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GRANDEL、PIMを活用して
デジタルジャーニーの
大きな一歩を踏み出す

ContentservのPIMソリューションは、当社の商品コンテンツの中心的なディストリビューターとなっています。今では、ボタンを押すだけで、あらかじめ定義されたレイアウトで商品や有効成分の情報を作成し、配布することができます。これにより、私たちは膨大な労力を節約することができました。これらの文書は、トレーニングやフィールドサービスの分野で活用すると同時に、カスタマーポータルを通じて、3カ国語でお客様に迅速に情報を提供しています。

GRANDEL社
Product/Media Data & Process Manager Ramona Seiler氏

 

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GRANDEL社について

1947年に設立されたDR. GRANDELは、プレミアムな美容・ヘルスケア製品で知られるグローバルに展開する化粧品メーカーです。本社および自社工場はドイツのアウグスブルクにあり、毎年約50の新製品が開発されています。

GRANDEL Cosmetics や DR. GRANDEL Health Productsに加え、PHYRIS、Arabesqueといったブランドを追加し、その製品ポートフォリオを拡大しています。

現在、約245人の従業員を擁し、50カ国以上で展開しています。健康食品店や美容家の間で、ヘルスケア&ビューティー業界のキープレーヤーの1つとして、2019年に4800万ユーロの売上を記録しました。

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Facts & Figures

数字で見るGRANDELのプロジェクト

業種:
ヘルスケア・化粧品メーカー

年商:
約4800万ユーロ (2019)

Target market:
Active in over 50 countries

ターゲット顧客:
B2B、消費者

商品の種類:
化粧品、健康食品

商品点数:
6,000

デジタルアセット:
11,000

オンラインチャネル:
オンラインショップ、 B2B ポータル

オフライン販売チャネル
商品カタログ、トレーニング資料

Contentserv solution:
PIM & DAM

導入支援パートナー:
Laudert GmbH + Co. KG

導入前の課題 & PIM プロジェクト

DR.GRANDELの商品をあらゆるプラットフォームで効果的に見せることはすでにできていましたが、そのプロセスはかなり大変なものでした。4,000品目以上の商品情報は分散していて、 ERPシステムと組み合わせて主にExcelのリストで管理されていました。

さらに、同社は11,000のデジタルアセットを管理し、商品コンテンツを7カ国語にローカライズしています。商品情報とデジタルアセットの統合は、多くの場合非常に時間がかかり、場合によっては商品情報を何度も作り直さなければならないこともありました。こうした手間のかかる作業は、市場投入までの時間を著しく長くしてしまうため、適切なシステムで解決する必要がありました。

当初は、画像ファイルを一元管理するデジタルアセットマネジメント(DAM)システムの導入も選択肢の一つでした。しかし、さらに検討を重ねた結果、すぐに商品情報管理(PIM)ソリューションに辿り着きました。これであれば、すべての商品情報とデジタルアセットを明確かつ効率的な構造に移行することができるとわかったのです。加えて、会社全体のデジタルポジションを強化することにもつながることも見込まれました。

こうして、柔軟性と俊敏性を高めながら、商品情報とデジタルアセットを中央リポジトリで管理し、コンテンツを正確に集約し、市場投入までの時間を短縮するための適切なソリューションとして、Contentservが選ばれたのです。

要件

新ソリューションの導入にあたっては、既存および将来の商品データを効率的に整理すること、マルチチャネルへの迅速な転送を実現すること、中央メンテナンスと内部プロセスの簡素化が焦点となりました。また、自社のB2Cオンラインストア(3言語、5つのバリエーションで運営)に加え、美容サロン、スパ、薬局、健康食品店、輸出向けのさまざまなB2Bポータルにも対応した実装が求められました。

ソリューションは、以下をサポートする必要がありました。

  • 化粧品・医薬品業界の厳しい規制に対応した複雑なワークフローの構築

  • 異なるインスタンス間でのシンプルな承認プロセス

  • 商品属性の改訂と標準化

  • すべての商品データ・メディアデータの一元管理

  • 商品情報シートの自動作成

  • 既存のERPシステムとのスムーズな接続

  • 最高の商品データ品質を確保するための 「信頼できる唯一の情報源」の構築

また、将来的には販売店や小売店のパートナーに直接商品情報を送ることができるよう設計されました。

 

実装

導入パートナーであるLaudert社との密接な連携により、Contentservのソフトウェアは要件に応じてセットアップされ、同社のERPシステムやオンラインストア、B2Bポータルに接続されました。最初のハードルは、商品情報を全部門から集約して一元化することでした。既存の画像素材の準備についても、何度も議論を重ね、最終的に品質基準を確立しました。現在では、すべてのオブジェクトに対応したワークフローが用意されており、用途に応じてさまざまな方法で管理されています。

Contentservのソリューションのおかげで、すべての部門とリリースインスタンスが、対応するワークフローを介して商品情報のコンパイルに関与しています。また、ユーザーの役割と商品のステータスに基づいて、関連するフィールドのみをデータメンテナンス タブに表示させることで、一層の透明性を保証しています。データが完成し、承認されると、自動的に自社のオンラインストアに送信されます。特に、SEOに対応した5つの言語バリエーションで商品情報を直接利用できることは大きな利点です。将来的には、SDL Tradosと直接統合することで、他の翻訳管理プロセスも自動化していく予定です。

 

導入効果

Contentservの導入で、DR. GRANDELの業務効率は飛躍的に向上しました。商品を作り上げるプロセス全体が、商品情報を使用し、適応し、補強するすべてのインスタンス(研究室からトレーニング部門に至るまで)として、 PIMシステムでマッピングされるようになったのです。 

その結果、商品のファクトシートは常に毎日更新されたバージョンを利用でき、ボタンを押すだけでPDF形式で出力することができるようになりました。これは、かつて時間のかかるプロセスでコンパイルし、追加の労力をかけても大抵B2Bポータルでしか更新できなかった以前と比べると、非常に時間の節約になっています。これによって、お客様に常に最新の情報を3ヶ国語で提供できるようになりました。

また、DR.GRANDELチームにとって大きなプラスとなったのは、ワークフローを簡単に変更できる柔軟性です。一般的に、適切なトレーニングを受ければ、PIM/DAMシステムを独自に管理することができます。Laudert社は特別な細かい調整やより重要な統合ステップのための導入パートナーとして、引き続きサポートしていく予定です。

パートナーのサポートを受けながら、刺激的だった導入段階の次に、さらなる最適化を模索するための確固たる基盤が確立されています。ウェブサイトの商品検索やトレーニング資料向けの自動コンテンツなど、明確なデータ構造のおかげで迅速に実行されるようになっています。

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Ramona Seiler-GRANDEL

変革の激しい日常消費財分野でプレミアムブランドを展開する当社にとって、商品イノベーションを迅速に市場に投入することは特に重要です。そのためには、国内外のパートナーを早い段階から巻き込み、必要な情報をすべて提供することが必要です。Contentservの導入により、品質を担保しながら情報処理のスピードを大幅に向上させることができ、より早い段階から行動できるようになりました。

Product/Media Data & Process Manager
Ramona Seiler氏

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Contentservを選んだ理由

  • 商品情報とデジタルアセットなど、あらゆるアセットを一元管理するために、ContentservのPIM/DAMソリューションの統合的なアプローチは、当社のDXプロジェクトのニーズに完璧にフィットしました。
  • また、ワークフローのカスタマイズ性が高いため、ヘルスケア分野の特殊な要件にも対応できます。特に、ドキュメント作成の自動化、ERPやeコマースとのスムーズな連携など、多彩な機能とインターフェースが印象に残りました。
  • さらに、Contentservの洗練された操作性、ビジネスユーザーが使いやすいこと、拡張性の高さも大きな魅力でした。このため、ユーザーのニーズや将来の事業展開に合わせて、システムを常に変化させることができるのです。

30分でつかめるPIMの基礎: PIM 101基礎講座

シリーズ第1回では、情報を一元管理する「だけ」ではなく、いかに活用していくかについて、Contentserv PIMの機能ベースに解説します。

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