顧客のLTV最大化がマーケティングにおける重要な経営指標になりつつあります。電子顕微鏡市場において世界規模で業界をリードする日本電子は、アフターサービスを軸とした顧客満足度の向上施策を計画し、デジタルテクノロジーの活用に取り組んでいます。ビジネス変革の中核となるのがContentservのPIM/DAMです。
本セッションでは、「LTV経営を目指す日本電子の取り組み 〜PIM/DAMを中核としたアフターサービスビジネスの改革〜」と題し、LTV最大化を目指した日本電子のアフターサービスシステムの再構築プロジェクトについて、対談形式で深掘りします。
大学卒業後、保険会社のシステム部門を経て2007年に日本電子株式会社に入社。 アフターサービス部門に所属し、業務担当者との関係を築きながらサービス業務に 従事。 2008年からERP導入プロジェクトに参加し2011年に完了。 その後はIT本部に兼務し2018年からアフターサービスシステム刷新プロジェクトの PMとして構築に取組、2022年に完了。
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。