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フジッコのDX:PIMを中心に
データ基盤を整備、業務効率化と生産性を向上

「2段階」DXで変革サイクルを回す、SaaS活用で1万時間超を創出へ

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食品メーカーのフジッコはデジタル変革 (DX) を進め、最適化と変革の2段階で推進する戦略を採用しています。2023年度を実装フェーズとし、社長自らが指揮を執るDX推進委員会の下、SaaSを導入して業務効率化を図っています。

DX1.0では既存業務のデジタル化と自動化を進め、DX2.0では新たな価値を生み出します。特にContentserv PIMを導入し、PIMを中核としたデータ基盤整備や生産現場の電子化、情報共有の効率化に注力しています。営業本部ではDX推進課を新設し、Salesforceの活用や営業メンバーの自律性向上に成功しています。2024年度にDX2.0への展開を見据え、組織風土の変化に取り組んでいます。

これらの取り組みにより、フジッコは1万時間以上の業務時間削減を見込み、その分を価値創造のために活用する計画です。フォームに記入いただき、日経コンピュータ掲載の詳細事例をご覧いただけます。

 

  • 社長主導での「ニュー・フジッコ」経営改革
  • DX戦略の2段階推進:DX1.0からDX2.0へ
  • Contentserv PIMを核とするデータ基盤整備、商品情報を集約 
  • 生産現場におけるデジタルコミュニケーションの強化
  • 営業DXと今後の展開